「発達支援教室アウル宮前」の
発達支援プログラム
「発達支援教室アウル宮前」では6才までのお子様を対象に、発達支援プログラムを提供しています。
心身の発達に気がかりのあるお子様がスムーズに小学校生活を楽しめるように
ABA(応用行動分析学)やPECS®(絵カード交換式コミュニケーションシステム)などを軸にした
複数人のクラスによってコミュニケーションの問題を解決することに重点を置いています。
通常マンツーマンで行うことが多い発達支援プログラムですが、
「発達支援教室アウル宮前」では1コマあたり4名のお子様たちを同時に支援します。
日常の生活を想定した様々なプログラムと、ご両親へのきめ細かいフォローによって
一人ひとりの課題に即して本人の自己肯定感を高めていきます。
「発達支援教室アウル宮前」の特徴
いつもの幼稚園・保育園に
+αで始められる 80分1コマのプログラム。
いつもの幼稚園・保育園の合間に取り入れやすい、
来園から帰園までの80分に、
毎日の暮らしを想定した様々な活動を用意しています。
複数の子どもたちとともに、
コミュニティの中で学ぶ。保育園に比べて、子どもたちだけのコミュニティが
色濃く形成される小学校に備えて、 指導員2~3名に対して最大4名のお子様が一緒に過ごすことで 子ども同士の関係構築を自然と体験できます。「ことば」を
コミュニケーションのツールとして 使うことに気づく。
指導員や他の子どもとの会話を通じて、
意思の表明や情報の伝達など、「ことば」によって
日常生活をより円滑にするサポートを行います。
ご両親の相談役として
手厚くフォロー&サポート。
お子様は当教室で過ごす時間よりも、
そこでの様子をご両親から丁寧にヒアリングするとともに、
日々の生活で生じる悩みや相談事にも真摯に応えます。
プログラムの一部をご紹介
行動の見通しと切り替えを意識する
個別のタイムスケジュール。
お子様には、登園するとまず、
イラストを使った個別のタイムスケジュールによって
先がわからない、予定が変わることに対応が難しい子でも
見通しや切り替えを意識するキッカケを提供します。
活動ごとに空間を切り替えて
やりたいことだけ続けない。タイムスケジュールを認識していても、
やりたいことだけを続けてしまう子が見受けられます。 そこで、「おべんきょう」や「おやつ」など 活動ごとに空間も切り替えることで、 タイムスケジュール通りに行動する習慣を無意識のうちに練習します。保護者からの声
親もともに学ぶ療育
療育を通して、母親が色々学ばせていただいているなと感じます。
療育の課題も、「かんたんにできるよ」と伝えられることが大切だったり、できる・できないとは別の、本人が気持ちを伝えることができるようになっていることをすごく感じています。
ありがとうございます。
保育園の先生と療育の効果を実感!
先日、保育園での面談があり、普段の子どもの様子を伺うことができました。
1ヶ月くらい前から切り替えがスムーズで集団行動の遅れが見られなくなっており、
今はそれが当たり前で、たまにぼんやりしてると「あ、昔の〇〇くんだ」となるくらいだそうです!!
食事の様子もこっそり見ましたが、スムーズに食べており、
お友達と談笑する姿も見られました。
保育園の先生方と「療育すごい効果出てるね!」と盛り上がりました。
ご家庭や幼稚園・保育園での日常の中で、
そんな時は、ご家族だけで悩むのではなく
気軽に「発達支援教室アウル宮前」に相談してみてください。
私たちは、ご両親に寄り添い、ともに心配事に向き合ったり、
お子様のコミュニケーションの土台を育むことで、
小学校をはじめとしたこれからの生活をより楽しく過ごすお手伝いをしていきます。
お一人で抱え込むのではなく、
まずは私たちにお話ししてください。