天寿園会・藤仁会グループは、青森県にて医療・介護のトータル的なケアを実践しております

社会福祉法人 天寿園

法人理念

済み慣れた家で、地域で、自分のペースで暮らす・・・。
私たちはさまざまなサービスをとおして、地域のお年寄りが、そんな快適な老年期を過ごすためのお手伝いをしていきたいと考えています。この思いを実現するために、私たちは「みんなのために」という言葉をかかげました。

お年寄りやそのご家族、そして職場で働く仲間、みんなを包み込んで、みんなで幸せになりたいのです。元気や笑顔は、まわりの人にどんどん伝わります。やがて、それは大きなエネルギーとなってこの街に元気と笑顔の連鎖反応をひろげます。
当法人グループは、医療と福祉の連携によって、その実現を目指しています。


社会貢献を

人は一人で生きているのではなく、人間社会という中で、それぞれが生きている。しかし人は日々の生活の中で、社会の中で生きていることを忘れがちになってしまう。
私たちは、何故この世に生を受けたのであろうか。その意味は誰も知らない。それでも、私たちは生きている。しかし、生きることをただ生きていていいのだろうか。

人は生きるために仕事をしている。その仕事は、それぞれが社会を形成する為の仕事である。私たちが社会から受けている恩恵は様々であり、それがまたそれぞれの仕事である。
例えば、車を造る仕事。車がないと生活できない地域がある。物資の輸送に困る地域がある。その車を造り出すという仕事は、その地域の人々の生活を支える大きな社会貢献である。

しかしながら、車を造る中ではデザインする人もあれば、ナットをボルトで締めている人もいる。自分の仕事ばかりを見つめてしまうと、社会貢献をしているという意識が希薄になってゆく。
どんな仕事でも、全てが社会貢献であろう。しかし、そのことを忘れてしまうと、自分が何の為に生きているのかをまた見失ってしまうことになる。

皆さん、自分の仕事に誇りを持てていますか?毎日に生きがいを感じていますか?挫けそうで泣きたい時や辛い時もある。でも、自分が何の為にこの世に生を受け、今生きているのか、考えてみてください。

自分の事ばかりを考えてしまうと社会貢献している自分を見失ってしまうでしょう。皆のことを考え、皆のことを思い、社会貢献していることを思い出し、誇りを持って生きていきましょう。


切に願うこと

もっともっと「社会の一員として生きている」という事を真剣に考えてみて欲しい。
現代の日本人は日々の生活を己のためだけに費やしてしまいがちである。国の政治や世界情勢にはあまり関心がなく電車の中吊り広告や夜のニュースでちらっと見るだけで、すすんで調べたりしない。また隣近所と深くつきあうことがなく、独居高齢者の遺体が数週間後に発見されることすらある。
それほど大部分の現代日本人にとっては「自分」が唯一の興味の対象なのだろう。

公の社会という組織の中で日々の糧を得るために仕事するだけで無為に過ごしてしまう。
しかし、人間は社会的な生き物である。一日一日の生活を形成しているのは、我々をとりまく大きな社会である事を忘れないで欲しい。

私たちは日本という国に生まれ、その日本という国を形成する社会の一員である。
私たちの明日への鍵は私たち自身が握っている。
それを心にとめ、日々の生活を改めて考えて欲しいと切に願う今日この頃である。


利用者に安心を

私どものデイサービスセンターは、重度の人が多いという現状にあります。余命2ヶ月宣告を受け利用する方も中にはいます。医療と福祉の連携を図る為に行っている事をピックアップし、挙げさせて頂きます。


1.情報収集として

まず、サービス提供を開始する前にケアマネージャーから情報提供があります。その情報を把握した上、更に訪問調査に伺います。訪問調査で伺う項目は、かかりつけ医と服薬の名前と緊急時利用する医療機関の確認などです。その後ケースにより必要だと思われる情報を担当ケアマネージャーと協力し、かかりつけ医から看護サマリーなどの情報を頂きます。これにより利用者のプランを立てるに当たり、ケアマネージャーも情報を共有する事になるというメリットもあります。細かい処置の仕方などの場合は、看護師が直接かかりつけ医の看護師と連絡を取り、指導頂きます。


2.必要な情報の理解と把握

福祉と医療との情報は同じなのですが、注目する点が違います。サービス提供者として医療と関わるケースの多くは、利用者の一般状態が悪化するなどの治療を要する場合であります。その時に、医療側が欲しいと思っている情報、つまり必要とする情報を提供できるか否かが鍵となります。必要な情報は利用者により変動します。ですから、必要としている情報を提供できるように利用者の状態把握する努力をしています。また、1ヶ月に1回の体重測定、利用前の食事量、水分の摂取状況、排泄状況、皮膚や浮腫の状況等の把握に努めます。
福祉側として必要な情報を医療側が提供できるよう、双方の助け合いが必要であると思います。


3.見る目を養う事

医療面の情報を見る力も養わなければなりません。気付きが遅れてしまった場合には、利用者がもっとも困ります。必要に応じ、看護師・医師・理学療法士からの勉強会を開き、医療面の知識を勉強します。医療面に関しての気付きを介護職員も勉強する事で、より利用者にとって安心な環境を提供できるよう心掛けています。これは、一人のスタッフが気付きを持てるようになるまで、確かに時間が掛かります。しかし、スタッフ個人にとっても財産となるので、焦らずに勉強会を開いております。


4.まとめ

余命2ヶ月宣告を受けている利用者でもサービスを受けたいと望むのであれば、利用して頂きたいと思います。また、サービス利用時の様子を医療と福祉の視点から家族へお伝えできれば、サービスを利用するにあたって安心へと繋がります。利用者と家族の「心の休息」を提供する努力を今後も続けて行きたいと思います。


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